<真宗一般>
今、ここに在る身命 / 今ここに在る身命・続
藤田徹文
著者が自らの人生を「学生期(~29歳)」、「家住期(30~48歳)」、「遊行期(49~68歳)」、「林住期(69歳~)」として、著者自身が自らの身命の歩みを振り返り、身命の根本である不可思議の大きな「はたらき」について語る。
四六判並製・本体各1,800円+税 ご注文フォームへ移動する
73歳 お坊さんになる
荒牧邦三
熊本日日新聞の記者から社会部長、論説委員を務めた著者。
京都にある中央仏教学院の通信教育を受講し、73歳にして本願寺派の僧侶となるまでの軌跡が記されている。新聞記者時代の知見を活かした興味深い内容となっている。
四六判並製・170頁・本体1,200円+税 ご注文フォームへ移動する
新装版 家にこころの灯を
東井義雄
初版から30年以上が経った今日の社会は、著者の目にどう映るだろう。家庭の灯はしっかりとともっているだろうか。家庭のありようを問いかけるエッセイ集でもあり、家族、家庭を見つめる手掛かりとなる一冊。
四六判並製・272頁・本体1,600円+税 ご注文フォームへ移動する